2018/10/26 カテゴリー:ブログ
こんにちは!本日は骨盤ベルトについて書かせて頂きますね。
妊娠中の腰の痛みは、出産に備えて緩んだ骨盤を腰の周りの筋肉が支えようとする事によって起こります。
またお腹が大きくなるに連れて姿勢が変化する事も、腰を痛める要因となり、更に赤ちゃんが成長するにつれてお腹が重くなってくると、骨盤や腰への負担はどんどん大きくなっていきます。そこで活用したいのが骨盤ベルトです。
骨盤ベルトとは、骨盤の緩みや歪み、ズレ、ヒラキを元に戻す器具です。
骨盤ベルトの役割は主に腰の痛み予防、恥骨痛の予防、産後太りの防止が挙げられます。
ベルトをつける期間は妊娠初期~産後2カ月程度まで付けるのが、最も効果的だと言われています。
ではベルトの注意点は信用のおけるものを選ぶ、正しい方法で使用する、です。
骨盤ベルトは慣れれば簡単に使うことができますが、初めはコツが必要です
当院は背骨の歪みを取り筋肉と骨両方にアプローチができ、血液の血行を良くするB&М背骨歪み整体と深部側の筋肉に対する筋肉施術をおこなっておりますし、妊娠中の腰の痛む所の原因となっている所を判断し、骨盤ベルトやアイシング、テーピングなど適切な処置を行いますので少しでもお身体の不調を感じられた方はお気軽お越しくださいね。
© 寝屋川駅前整骨院 All Rights Reserved.