2017/06/14 カテゴリー:ブログ
今回は「膝の痛み」についてお話しさせて頂きますね。
腰とならんで痛めていることが多いのが膝になります。立ち上がる時や階段の上がり下がり、正座をする時、膝の曲げ伸ばしをする時に痛みが出ることがよくあります。
膝が痛む原因は、膝の周囲の筋肉が縮むことにより膝の内側、外側がよく痛くなります。その他には、膝の関節が変形したりすることもあります。これは、年齢とともに膝の関節の軟骨や骨が変形して崩れてしまうからなのです。
「しかし、よく年齢的に仕方がない」と病院などで言われた方が多いとよくお聞きします。そこで痛みは年齢的に仕方がないとあきらめてしまうのですか?
中には膝の関節自体には問題がないのに膝に痛みを感じることもあります。例えば、正座はできるのに膝が痛む方です。このような方は、腰に原因があるかもしれません!
腰が痛いとお身体な自然とその痛みから逃げようとして背中が丸まり、体重が前にかかり膝に負担がかかってしまうのです。
膝の痛みがある方の80%の方が腰が原因で膝の痛みが出ていることが多いです。このような場合は膝だけでなく腰にも刺激を入れていく必要があるのです。
これを機会にお身体の中心から変えていきましょう!!
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