2018/02/19 カテゴリー:ブログ
寒い時、体を温めようとホットコーヒーを飲んだりする方が多いですが、実はそれが間違っている可能性があります。
珈琲を良く飲まれる方は、眠気覚ましに良く飲まれる可能性がありますが、珈琲に含まれるカフェインは眠気からの覚醒を促す、交感神経に到達しやすいのですが、眠気を覚ますとなると、眠気に落ちない様に体の代謝が下がる事になってしまうのです。なので、結果的に体を冷やしてしまう飲み物になってしまうのです。
体を温めてくれる飲み物としては、実は紅茶は大丈夫で、同じカフェインでも紅茶の場合はそんなにもカフェインは強くなく、どちらかと言うと紅茶の茶葉を発酵させているとのことで体を温める効果があるようです。
他にもシンプルに白湯もよく体を温めたいのであれば、体温より少し高めの温度で飲むといいかもしれません。
体を温めることは免疫を下げることもありませんし、お腹の調子もお整えるこうかもあるので、お腹を冷やしてお腹が痛くなった方は一度試すといいかも知れません。
他にも寝る前などはホットワインとかもいいと聞きますが、紅茶は少しカフェインがあるので寝る前にはお勧めはしません。
他にも温かい飲み物としては、ココアも良いみたいなので一度試してみてください。
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